面接官の立場からのアドバイス

私の場合、転勤で支社にいた時、スタッフを増員するために面接官をしていました。
面接する立場から考えて転職する際のポイントはいくつか上げてみたいと思います。

 

採用する側としてはせっかく入社してもらうので、1年や2年で辞めてもらっては困るという思いがあります。
履歴書を見て転職歴が多いと正直敬遠していまう事はよくあります。
その際、辞めた時の動機は必ず聞くようにしています。
会社が嫌で辞める人はまた同じ事を繰り返す人が多いので敬遠しがちですが
スキルUPのための転職だったり、会社が倒産して仕方なく辞めてるのであればOKだと思います。
人としてマイナス面も見ますので、ネガティブ思考は面接にとって不利になりがちです。

 

技術面では特に自信を持ってアピールできる技術を1つ持っているだけでも違うと思います。
また優秀な人材を欲しいと思うのはどこも企業も同じだと思うのですが、
技術面だけでなく他の社員との協調性もないといけないので、コミニュケーション能力も見ることがあります。
面接の際に、雑談の時間を多めにとることが結構あり、その会話の中でその人の社会性、知識、言葉遣い、
なども観察します。顔の表情も重要です。自身を持って話している顔かそうでないかは、
会話をしていれば大体わかります。
椅子に座る姿勢でもその人の印象が変ります。
長く話をしていると段々気持ちが緩んできて足を組み始めたり、
背もたれにもたれかかったりする人も見受けられますが、あまり良い姿勢とは言えません。

 

面接官は型にはまった質問をしますが、時に突拍子もない質問をぶつけることもありますが、
そういう時でもよどみなく、しっかり自分の意見を言える方が良いかと思います。

 

事前準備としては、面接する会社の事を調べておくこと。
どういった志望動機をはっきり明確に答えられるようにしておくこと。

 

逆説的にもし自分が面接官だったらどういう人を求めているか?
どういった質問をするかを想定して面接に望むと気持ちも落ち着いてくるのではないでしょうか。