仕事を多面的に見ることによって転職したい気持ちに気づく

楽しい仕事をする

転職をしたいという動機の一つに、いまやっている仕事を面白いとは思えないという理由があるかもしれません。確かに、やっていて楽しい仕事と、楽しくない仕事があれば、多くの人は楽しい仕事をしたいと選ぶでしょう。しかし、そもそも楽しい仕事とはどういうものなのでしょうか。

 

表と裏

ドイツの詩人ゲーテはこう言いました。「人生で成功する秘訣は、自分が好きな仕事をするのではなく、自分がやっている仕事を好きになることである」初めから楽しい仕事なんてありません。一生楽しいことばかりの仕事もありません。仕事には表と裏があるということを認識してみましょう。

 

俯瞰する能力

自分がやっている仕事をつまらないと思えば、つまらない一面しか見えてきません。しかし、ちょっと俯瞰的に見てみると、つまらない仕事が誰かのためになっている、将来役に立つかもしれない、などと、見えなかった面を見られるようになるかもしれないのです。丸いモノを目の前からしか見ていないのでは、表しか見えません。少し上から見ることで、その丸い形状がわかります。仕事もそれと同じです。いまの仕事の多面性を知ることで、転職をしたいと思っている自分の本当の気持ちに出会えるかもしれません。その多面性が見えた時に、いまの仕事を好きになれる要素があったとしたら今の仕事を続けてみることもありかもしれません。多面性が見えても、転職したいと思えば、その本当の気持ちに従って、転職活動を本気で取り組めばいいのです。